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  ホーム健康講座>健康中級講座---3・生活習慣と免疫力(3-4抗原とストレス)
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3-2免疫力
3-3免疫系
3-4抗原とストレス
4・食生活の現状
5・食生活への提案

健康中級講座---3・生活習慣と免疫力

3−4 抗原とストレス
■抗原への提案
抗原とは、免疫系によって認識される物質、言いかえると、体内で免疫反応を引きおこさせる全ての物質であることはすでに述べました。表4は、その主なものを示してあります。

表4 抗原とストレス

抗 原

 
1 微生物
  細菌、ウイルス、真菌(カビ)
 
2 アレルゲン
  環境/花粉、ダニ、ペット上皮、ハウスダスト
  食品/鶏卵・牛肉・豚肉・大豆
   
3 その他
  有害化学物質、薬品、農薬

抗原への提案

 
抗原管理の習慣
  1S 洗浄
  手洗い、うがい、食品、食器
 
  2S 清掃
  室内の清掃、換気
 
  3S 食生活
 
     

ストレス

 
1 心理・社会的
  家庭・学校・会社での抑圧、欲求不満、葛藤
 
2 物理・化学的
  温熱、寒冷、紫外線、騒音、汚染(環境・食品)
 
3 生理的
  過労、過運動、睡眠不足、加齢

ストレスへの提案

 
ストレス解消→ストレス管理の習慣
  ・気づき(セルフチェック)
  ・アメニティ思考
 
  1S 深呼吸
  2S 集中力
  3S 食生活
 

抗原への提案は3つのS(洗浄、掃除、食生活)の習慣の点検です。過般、NHKの番組で、ある介護福祉施設が週1回、高齢者を対象に歯磨き、舌磨き、歯垢除去の口腔ケアを実施したところ、実施しなかった施設に比べ、インフルエンザの発症率が10分の1に激減したと報じました。歯と舌を磨いて、うがいをすることも抗原への対策となるというわけです。

すでに述べたように、抗原の対策としては、自然免疫の主役である腸管免疫の機能を高めるために、プロバイオティクス(ビフィズス菌など)とプレバイオティクス(食物繊維とオリゴ糖)の摂取が大切です。また抗原によって発生する活性酸素の対策には、抗酸化物質であるフィトケミカル(植物栄養成分)と抗酸化ビタミンE・Cなどの補給も大切な対策です。

■ストレスへの提案
株式会社ヘルスエイドのストレスへの提案は、ストレス解消(アルコール、タバコ、やけ食い、衝動買い、カラオケ・・・など)の習慣でなく、ストレスを管理する習慣づくりです。ストレスは解消するものではありません。ストレス解消は虫歯があるのに鎮痛剤を飲むようなもので、一時の紛らわし(一時おさえ)であって、根本対策ではないのです。

ストレスの管理は、まず自分のストレスに気づくこと。そのためにヘルエイド・グループでは「ストレス疲労・セルフチェック表」(杉靖三郎医博・編)をご用意しています。どうぞご利用ください。

ストレス疲労・セルフチェック表

もう一つの提案は、マイナス思考からアメニティ思考への習慣です。マイナス思考をしていることに気づいたら、もうひとつの考え方、「アメニティ」思考をしてみる習慣です。たとえば、朝起きたら雨が降っていたとします。「雨降りで、いや」と思ったときこそ、チャンスです。雨の日の楽しさを考えて、「雨も楽し」と思えたら、「アメニティ」な一日がスタートします。

こんな言葉をご存知ですか。「あなたの精神が、健康か否かを計る尺度は、どこにでもよいことを、見つけられるか否かです」。ラルフ・W・エマーソン(Ralph Waldo Emerson:1803-1882:アメリカ)の言葉です。

そして次は、3つのS、深呼吸、集中力、そして食生活の点検です。最初のSは深呼吸です。深呼吸(腹式呼吸)をすることによって呼吸が落ちつき、交感神経が高まっている状態から開放され、不安や緊張感がやわらぎます。

二つ目のSは、集中力です。「あれも、これもしなくては」と思えるとき、まずそのうちのひとつのことに「集中」しようと考えます。「ナウ ヒアー アメニティ」と、まずできることから物事にあたることは、他の余計な考えを振り払うことになり、脳も活性化します。「ナウ ヒアー ベスト」でも「ナウ ヒアー べター」でもありません。「アメニティ」でよいのです。

ギタ・ベリンのこんな言葉があります。「未来を処する唯一の方法は、今の今を効率的に機能させることです」。また、アイリーン・キャディは、「楽しげな幼子のようになりなさい。今という時を、輝いて生きなさい。次の瞬間なにが起こるなどと、少しでも心配したり、気にしないで」といっています。2006年の冬季オリンピックで優勝した荒川 静香選手も、「ナウ ヒアー ベスト」でなく、「ナウ ヒアー アメニティ」と決勝の場に臨んだことでしょう。

抗原とストレスへの提案を、習慣として実行することは、大切な免疫力をサポートすることにつながります。お子様やお孫さんも、きっと、あなたの「後ろ姿」をみて、よい生活習慣を身につけられることでしょう。

次に抗原やストレスに関連する、食生活について考えてみましょう。




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